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app storeについて考えてみる

日本の携帯電話でも同様の戦略が可能ではあったろうに
app store のアプリは10億ダウンロードを達成した

iPhoneにおけるアプリの存在は
携帯電話の機能を追加するような存在である
(もともと、電話機能自体が一個のアプリであり
常駐していると考えた方が良い)

また、日本人には馴染みの薄い
「買いきり」の形を取っている
(アプリには有料と無料がある
しかも安い、115円からアプリが買える
そして世界基準の完成度を持つものも多い
私の使うようなストリーム系は何故か無料が多いが
インターネットラジオ局がアプリを出す事もあるが
インターネットラジオ局一覧を選択しといて
お気に入りする物が多い
無料で聴かせてからiTune storeで購入の形が
非常に多い)

これはサーバを介して動くアプリの場合には
月々のサーバレンタル量を「買いきり」の代金に含むか
無償で提供し続ける事を意味する
(かなり恐ろしい話かも知れない…
115円からappleに引かれ、さらに世界を相手に
トラフィックに耐えるサーバ代金は出ないんぢゃ無いか…)

iPhone OS 3.0からは、そこん所の強化を含め
月額課金やら途中課金などを盛り込んだ料金が
追加されると聞く

気になるのは以下の対応
1)アプリを削除してしまった場合にも
月額徴収はあり得るのか?
(慣れて来ると、無料有料に関わらず簡単に削除しちゃう事がある
"既に入手済みです"と言う表示を何度見た事か)

2)使わなかった月も
月額徴収はあり得るのか?
(サイトに登録と言う手法を取るのか、それともアプリ継続使用となるのか?)

3)アプリが思うような動きをしなかった場合にも
月額徴収はありえるのか?
(アプリレビューによく"返金してっ"の記述があるが
月額徴収されたら悔しさ一杯である)


何が一番良いのか
もうちょっと調べてみよう~
by taff2005 | 2009-05-29 16:40 | iPhone
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